２月１日、２０２０年総会＆講演会を開催しました。県内５野党も参加し、意見交換しました。
市民連合＠やまぐちの今後の活動方針として「次の総選挙で、県内４つの小選挙区で野党統一候補でたたかうため、引き続き協議をすすめる。２０２２年２月の県知事選挙において野党統一候補の擁立をめざす。」ことが確認されました。
記念講演では、高知県版市民連合といえる「高知憲法アクション」呼びかけ人、田口朝光さんが、「高知における市民と野党の共闘の経験」と題して講演されました。高知県では２０１９年に、参院選に引き続き、県知事選挙でも野党統一候補でたたかいました。当選にはおよびませんでしたが、大健闘でした。田口さんから「共闘組織の９割を固める、無党派層の６割の支持を獲得する、保守の３割を崩す」そして、「投票率６ 割をめざす」という、高知での経験に基づいた行動提起がされました。
総選挙がいつ行われても不思議ではない状況です。４月にも合同街宣の計画が進行中です。市民と野党の共闘がさらに進化するよう応援していきましょう。
