告知版 市民連合@やまぐちは3野党と政策協定に調印しました。

「市民連合@やまぐち」は8日、「総がかり行動やまぐち実行委員会」とともに、社民党山口県連合、日本共産党山口県委員会と政策協定を結び、総選挙での野党統一候補の勝利に力をつくすことを決めました。
「市民連合@やまぐち」の呼びかけ人を代表してあいさつした纐纈厚さん(山口大学名誉教授)は、「昨年の参院選挙で野党共闘の一翼をになった民進党の自壊が進行し、逆流が生じる中で、市民と社民党、共産党との間で政策協定を結ぶことができた。野党共闘、市民共闘の流れを大河にしていきたい」と喜びを語りました。
 纐纈さんと、総がかり行動やまぐち実行委員会の桝本康仁事務局長、社民党県連合の佐々木明美代表、日本共産党県委員会の佐藤文明委員長の4者が協定書に署名・押印しました。
合意した政策協定は、安保法制の廃止、立憲主義の回復、上関原発の中止と原発ゼロの実現、米軍岩国基地の拡大強化反対など8項目です。

また同日、3区候補予定者で、立憲民主党から出馬予定の坂本史子さんとも同様の協定書を交わしました。

協定書PDF